スタッフその1のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 帰国しました。

<<   作成日時 : 2009/03/01 13:28   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

実りある出張でした。
スタッフその1です。

やっとこさ日本に帰ってきました。
今回の出張、一言で要約すると”トラブルの連続”でした(笑)

●出国・入国カード
出国時、検査官に止められる。。
よく見ると会社が用意してくれた出国カードの記載内容が別人!?
生年月日が1971年??わたしは37歳ですか!?

航空券やら出国カードやら一式を会社が用意してくれたのですが、
住所もパスポート番号もまったく違うもので、正しい記載内容は名前だけ。
結局、台湾でも香港でも珠海でも、すべて同様の説明をせねばなりませんでした。

●おまわりさんに捕まる
香港で空港内を歩いていただけなのに、2人の警官に左右の腕を捕まれ連行されました。
あまりにも強引なやり方だったので、自分でもびっくりするぐらいキレてやりました。
Hey,Don't touch me ! Get out of here!! 的な感じです。

●フェリーに酔う
香港から珠海へはフェリーで移動しました。
いままで船酔いをしたことのない自分でしたが、今回初めて酔いました。
正直、だめかと思いました。

●暑い
日本を出発したときはコートを着ていました。
香港に着いた時点でコートを脱ぎました。
珠海地区で活動しているときは半袖でした。
気温は28℃、湿度79%。。。暑かった〜(汗)

●ホテルの鍵が開かない
会社側が間違えて予約をしていたようで、滞在日が一日足りていませんでした。
ということで、帰国前日、最後の仕事を終えてホテルに戻り、
部屋を空けようとしても、開かない・・・。
何度カードを通しても、エラー。
仕事をやり遂げたという達成感で気が緩んでいる中のトラブルだったので、あせりました。

とまあ、こんな感じでトラブルがあったのですが、
仕事はすべて順調に終わり、大変実りある出張に仕上げることが出来ました。

今回は香港・珠海・深川と回ってきました。
自社工場で量産ライン立ち上げが終わった後は、
部品メーカーや基板メーカーを10社ほど訪問してきました。

設計者として”この部品にはこういう特性がほしいんです!”と
メーカー側とダイレクトに意見交換できたことは大きかったです。

ここで強く感じたのは、やはり中国語の語学力不足。
会話は英語で成立しますが、中国人同士が会話をしている内容が聞き取れませんでした。

相手がコソコソ話をしている内容を聞き取れれば、
もっと鋭い切り口でディスカッションできたのかなぁと後悔しています。

ひとつ驚いたことは、会社を担う重役たちが皆とっても若いこと。
技術部長などで30前半、総経理(日本で言う社長)は40前半がほとんどでした。
いまの日本では考えられないことです。

どのメーカーの工場も、量産ラインで働いている従業員の平均年齢は20才以下でした。
しかも、全員が住み込みで働いています。

中国の工場には敷地内に必ず寮が設置されています。
収容規模は5000人ぐらいです。どの寮も8人一部屋でした。
男女比は1対9の割合で、女性従業員数が大変多いのが特徴です。

人員の豊富さ、若さ、そして技術力。
かろうじて先端技術では日本が勝っているものの、
全体的なエネルギーではすでに中国に追い越されていると改めて実感しました。

ただ、一般市民レベルのモラル、衛生面、貧困の極端な差、
これらの問題を抱えているのも事実です。

私が宿泊していたホテルから、15分ほど歩くとマカオに着きます。
そこまで歩いている間に、たくさんの子供達や赤ちゃんを抱いたお母さんが駆け寄ってきます。

上層部が雲の中に隠れて見えないほどの高層ビルが立ち並ぶその足元では、
180度異なる世界が展開しています。

”一人の技術者として自分に何が出来るんだろう?”
”これから自分は何をなさねばならないんだろう?”
”技術者としての自分の使命はなんだ?”

帰国の飛行機の中でずーっとそればかりを考えました。
結局明確な答えは出ないまま福岡についてしまいましたが、
自分の存在の小ささは認識できました。
まだまだ、精進が足りないようです。

明日からまた仕事です。
まずは目の前にある仕事を片付けていかねば、と気合を入れるわたくしです。

では!

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
帰国しました。 スタッフその1のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる