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zoom RSS 技術者が涙する画期的な電池!!

<<   作成日時 : 2008/09/04 22:19   >>

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ジャンルを問わず、多くの技術者が涙する画期的な電池が発明されました。
スタッフその1です。

画期的な電池が、
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構と大阪府立大学助教の林晃敏氏により開発されました。

従来の電池と何が違うのか。
それは電解質に”液体”ではなく”固体”を使用している点です。

詳しくは下記記事を参照してください。
●電池の発火、液漏れにさよなら--NEDO、リチウム二次電池向けの固体電解質を開発
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20379827,00.htm

電解質が固体ですから、いままで技術者を悩ませてきた”電池の液漏れ”という現象がなくなります。
良く「発熱の恐れがあるため、市場回収致します」の広告を目にすると思います。
有名どころでいえばipodなどが最近ニュースに出ていましたね。

私は現在欧州向けのDECT端末を開発していますが、
携帯電話に代表されるwireles機器は
”エネルギー(電源電圧)は電池から”という宿命からは逃れることができません。

製品を開発する上で一番力を注ぎ込む部位、それは安全です。
ワイヤレス通信端末は、常に人間の顔面部に密着した状態で使用されます。
不安全な故障は、人身事故に直結します。

製品の中で唯一エネルギーを持つ部品、それが電池です。
LCD/LEDを光らせたり、
RFモジュールから電波を吹かせたり、
SRAM/Flashにデータを蓄積させたり、
CPUに演算させたり、
マイク/レシーバから音を拾ったり出したり、
これらすべて電池から電源電圧を供給され動いています。

製品の安全を考える時、技術者が一番苦労するのが、
”万が一故障してしまった時、いかに安全に壊れるように設計できるか”です。
これを考えるのがほんとに大変。。。

開発時間のほとんどをコレに費やしていると言っても過言ではありません。
(詳細は省略)
とにかく、ものすごい数(数は秘密)のチェックリストと安全試験をクリアしなければ、
量産認定がおりないのです。

ですから、この電池が開発されたお陰で、
より安全な製品をお届けすることができるというわけです。
すばらしい!!

一日でも早く、この電池を製品に使用できる日が来る事を切に願うスタッフその1でした。

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